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即完した追加公演のチケットを運良く取れたので、観てまいりました。
キャパは5000程度で、日本に居る限り、 この規模の会場でライヴを観る機会はそうそうないでしょう。 コンサートホールだけあって音響も良く、 素晴らしい演奏を素晴らしい音で堪能出来ました。 序盤からエアバッグやらジャストやらを演ってくれて、 初期~中期のファンとしてはいきなり大興奮でした。 トムのエキセントリックさも健在で、久々に狂ったロックを満喫。 エクストラショウとはいえ、 この日が数ヶ月に及んだワールドツアーの最終日。 にもかかわらず、この期に及んでまだそこまで声がでますかと、 トムのヴォーカルは好調でした。 脇を固めるメンバー達の鬼の演奏力も素晴らしく、 特にフィルの機械のようなドラミングはホントに凄い。 突拍子も無いアイデアをポンポン出すトムと、 それを具現化する技量を持ったメンバー達。 レディオヘッドはとことん恵まれたバンドだなぁと、 しみじみ思いました。 先程も述べましたが、この日がワールドツアー最終日。 ツアーを終えた達成感やら高揚感やら開放感やら何やらが色々作用して、 ラストについうっかりクリープを演奏しちゃうじゃないの!? というサプライズを期待していたのですが、 残念ながらそれは無し。 でもラストは1stのナンバーであるブロウアウトを演奏。 クリープは夢物語としても、1stからの曲がまさか聴けるとは! 極東の島国で6公演もしてくれて、 しかも連日漏れなく2時間越えのショウ。 質、量、共に申し分の無いライヴでした。 PR |
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